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指導方針COMPANY


家庭教師を利用して成績を効率よくアップさせるためには試験の出題傾向を熟知しているのはもちろんの事、生徒の勉強のモチベーションを上げられる先生が授業を行う必要があります。人は自分と共通点の多い人に親近感がわく傾向にあるので当センターでは生徒さんと同じ第一志望や学校に通っていた先輩を極力派遣するようにしています。

休憩時間の合間に志望校の話を先生と少しするだけでも入学後の具体的なイメージが持つことができ、もっと頑張ろうとやる気が湧いてくるはずです。これらの事は些細なことのように見えますが、経験上生徒の自発的な学習習慣の定着につながることが多かったです。

世田谷家庭教師センターでは、家庭学習について、その内容だけではなく、「やり方」の部分まで細かく指導し、家庭学習が充実するよう管理していきます。これにより、勉強のやり方が分かる→自発的な学習の量・効率が上がる→さらにテストの点数が上がるといった好循環を生み出せる指導を行います。

世田谷家庭教師センターが強みとしている指導方法を抜粋してご紹介します。




人間は目的や目標がなければ、何事に対してもやる気が起きません。世田谷家庭教師センターでは、「少しの努力で達成できる身近なゴール」をお子様と一緒に設定していきます。

数値の目標でもいいですが、「ここまでは必ずやろう」「これは全部言えるようにしよう」などの達成度の目標でもかまいません。

また、長期的な目標も重要です。「○○高校に合格したら、自分もうれしいし、お母さんも大喜びだし、友達もビックリだよ」「高校はいろんなことが楽しいし、大学はもっと楽しいよ」と講師が直接経験したことや見聞きしたことなどを伝え、生徒に「未来の自分」を強くイメージさせることが重要です。イメージさせたうえで「だから今これをやることでそのイメージに近づくんだから、頑張ろう」というのも大切な目標設定です。



生徒にとって最大の報酬は「褒められる」「認められる」ということに尽きます。 その為に子供ができない問題が出てきたときにはすぐに答えを与えるのではなくヒントを与え、答えを子供自身に導き出させる。そうすることで褒めてあげられる場面が格段に増えていきます。もし答えが導き出せなくても結果だけでなく、努力も評価して生徒のヤル気をサポートしていきます。


生徒本人が興味を持っている事柄などに話を転換して指導・解説することで、ただ解説するのに比べると生徒の「聞く姿勢」が格段に変わってきます。生徒の興味が何であるかを察知して、できるだけ講師も興味を示すようにします。講師が全く知らない分野なら生徒から教えてもらうくらいのつもりで接するのです。そうすることで生徒との距離は縮まり、講師自身が指導しやすくなるはずです。


世田谷家庭教師センターの授業時間は120分ですが、その時間を「みっちり勉強させるのが仕事」だと思っていませんか?

生徒の「やる気」が長続きしないように「集中力」も長続きしません。人間の集中できる時間はせいぜい15分~30分くらいです。それを伸ばす方法はほとんどありませんので発想を変えてみましょう。以下は授業時間割の一例になります。